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■ナージャさん
 なんにもやる気がしない、精子を出す気にもなれない、そんな曇りの日の薄暗い昼下がり。ベッドで寝るでも起きるでもなく鬱々としていると、窓を蹴破ってナージャが現れた。明日のナージャ、金髪碧眼、赤い縁取りとリボンの白いドレス。声は小清水。あのナージャがぼくの部屋にやってきたのだ。
 ナージャはきらきらと光る細かに砕けたガラスを纏いながら、ぼくの部屋に降臨した。そしてぼくの方へと向き直ると、早口で何かをまくしたてた。ぼくには何を言っているのかさっぱりわからなかった。どうやら、リアルナージャは外国語を喋るようだ。それはそうだ、外人で外国生まれで外国育ちなのだ、現実的には日本語をしゃべる方が不自然だった。一体どこの言葉なのだろう。スペイン? いや違う、スペインの路上で闘牛士のホセは死んだが、二度と顧みられることはなかった。一体どこが舞台だったのだろう、ナージャの遍歴をわくわくしながら眺めていたのはもうずっと前の出来事だ。ぼくの記憶からナージャについての様々なことが色褪せていた。
 こんなことなら、AT-Xの再放送を見ていればよかった。そうしたらもっと・・・・・・もっと? ぼくに何ができただろうか。ナージャのあの冒険の日々に比べて、凡庸なモブの一人に過ぎないであろうこのぼくに何ができただろう。ぼくは貴公子でもなければ怪盗でもなく、ましてや闘牛士ですらなかった。加えて、少女の心を虜にするような美貌の持ち主でもなかったのだ。ぼくに何ができただろう。
 他にすることもなかったので、ぼくは割れた窓にカーテンを閉めて、ナージャの手を掴んで居間に引っ張っていった。ナージャは細腕でぼくの手から逃れようとしていたけど、まだまだ小さな子供の力だった。ダンスが得意だからといっても、ここでは何もはじまらない。魔法の力も宿っていないおしゃれコンパクトだって、ものの役には立たなかった。
 ナージャをソファーの上に放って、がっつんがっつん犯してやった。いつの間にかローズマリーが傍らに居て、小気味よさそうにナージャを見おろしていた。さらに、ソファーの背もたれにこおろぎさとみの声をした赤髪の幼女が乗っかっていて、涙を浮かべてナージャの名前を叫んでいた。確かこの子、言葉がしゃべれないんじゃなかったかな。どうしてぼくはこおろぎさとみと知っているんだろう。いや、言葉がなくても呻く声や叫び声で、こおろぎについてはそれとわかってしまうのだ。ただ、かないみかである可能性も捨てきれなかった。
 ナージャの身体に精子を出すと、ぼくはナージャを拘束していた手を離し、一服をつけた。二匹の小さなライオンがペロペロと腹にべっとりと精液を散らしたナージャの頬をペロペロとなめていた。劇中ならばきっとライオンたちはぼくに食ってかかっていたろうに。どうしてそうしなかったのだろう。ローズマリーはテーブルの上に乗って、あくまでナージャを見おろしていた。見おろす顔がよく似合う女の子で、ぼくは悪い気がしなかった。
 ナージャ、ナージャ、そう叫ぶこおろぎさとみ或いはかないみかの赤毛の幼女をひょいと持ち上げて、立ったまま犯した。ナージャはちょっときついけど、幼女は軽いのでどうにかなった。なんたって小さな小さな幼女なのだ。ぼくは山ちゃんもこんな気持ちになったのだろうかと思いながら、胸に幼女を抱いて背中を反らして、中へ中へと突き入れた。放心したナージャは目もくれない。ローズマリーは相変わらず。二匹の子ライオンはぐるぐると威嚇していたが、飛びかかってはこない。タイミングを逃してしまったせいだろう。ぼくは幼女の中に侵入するに、邪魔をされるような妙な溜めなどはつくらなかったのだ。
 ずるんと幼女からはみ出して、ぽたぽたと精液が床にこぼれる。ナージャの上に幼女を放り投げると、ライオンたちはやっぱり幼女の頬をペロペロ舐めた。今度はローズマリーにとその足下に近づくと、前置きもなくそのソールの餌食になった。石畳をカツカツ鳴らす、固いレザーソールの足の裏。まともに顔に浴びせかけられ、尻餅をついてしまった。すると勝ち誇った顔をしてローズマリーはぼくに跨り、おもむろにスカートをからげて見せる。その下にはなにも身につけられていなかった。スカートの縁と靴下の間で、その部分は裸であるよりずっと露わに見えた。
 ぼくを見下したままローズマリーは腰を落として、自らぼくを身体に誘い入れる。スカートを掴んだまま結合部を見せつけるように身体を反らして、腰を動かす。犯すよりも犯されるほうがずっとよかった。なによりもローズマリーの目つきが良かった。頬を上気させながら表情ではあくまでぼくを嘲りながら、貪欲に腰を動かすのだ。ああ、やっぱり彼女がぼくにとって、「明日のナージャ」の主役だったのだ。それに比べれば、最終話で窓をぶち抜いたナージャのエピソードなんて、記憶にもろくに残らない消化試合に過ぎなかったのだ・・・・・・。
 目がさめると真っ赤な夕方だった。うっかり寝入ってしまったらしい。ベッドに重たくはりつく身体を起こしてみると、いい歳をして夢精していた。このパンツはもうお陀仏だ、あきらめた方がいいだろう。パンツをゴミ箱に捨て、下着の入った引き出しを探っていると、黒やグレーのパンツや靴下の中に、一枚だけ真っ白なものが埋もれていた。取り出してみると、それはバンダイのキャラクターインナーで、手のひらにすっぽり収まるようにしわくちゃになっていた。ひろげてみると、目をぱっちりと開いたナージャが人差し指を立てて、おしゃまなポーズをとった姿がお尻にプリントされていた。ぼくは小首をかしげて、汚れたパンツと共にゴミに捨てた。
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